身体の歪みその3

滾法先生

2014年03月01日 22:44

前回お話ししました。

あまり気にすることのない『生理的歪み』・少し注意する必要のある『病理的歪み』ですが、その対処方法は、あまり変わりありません。

その対処法ですが、多角的に考えます。

日常生活:原因はここにあり!姿勢や、動きのパターンなどによって筋肉の偏りが生じます。ただし、これらはほとんどが、〝癖“になってるのでどうしても『気をつける』レベルになってしまいます。

運動:力が入って硬くなっている筋肉はストレッチなどで緩めます。弱くなっている筋肉は、多少筋肉をつける運動をします。
これらは、急激にしたり、また負荷をかけ過ぎたり、その時の許容範囲を超えてやるとかえって傷める原因にもなるので無理せず少しづつというのが原則です

③治療:前にも書いた通り、ほとんどの場合が『生理的歪み』のレベルなので、気になる方は①②を工夫してやれば十分です。
しかし、歪みに対して、自覚症状のある場合は、治療が効果的です。
                 ツボ・経絡を刺激して筋肉靭帯を柔軟に

すみません。今日はここまで。続きは次回にて。

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