九州初上陸!『宋氏易筋経』
宋の時代、禅の開祖『達磨』がインドより伝えたといわれる
『易筋経』
ゆっくりとした腹式呼吸による深呼吸と、それに合わせて行う発声と簡単な運動によって、内臓を鍛え、体調をより良く作り上げる効能があるといわれている。後に、少林寺の僧侶が健身のために武術を修練して質を高め、最終的に武術の鍛錬方法として到達し、清代には、易筋経を手に入れるため、武術の各流派は互いに戦って殺しあったとする説もある。また健康法として広く普及し、筋力の増強、内臓の強化、心肺機能の強化、神経系統の安定、姿勢が良くなる、血流がスムーズになる、集中力が高まる、運動競技力の向上、などの効果があるとされている。
『宋氏易筋経』は、古典医学気功二十四代目伝人・道家華山派十八代目伝人・唐代医学祝由十三科、祝由師、伝人である
『宋海君老師』のエッセンスを古典の易筋経に盛り込んだものです。
9月に
東京で行われた
全日本混化気功協会主催の宋海君老師気功特別講座の中での
『宋氏易筋経』の講座は
大盛況で、11月に第2回目が行われることが決定したそうです。
http://www.kokuchpro.com/event/eki2/
その『宋氏易筋経』が、ついに九州は大分杵築で開催されることなりました!
日時:10月30日(日)10:30~16:30《10:00受付開始》
場所:杵築生涯学習館
定員:40名
非常に貴重な講義です。どなたでもご参加できますので興味がある方は是非お問合せ下さい。《お電話またはFBでお問い合わせいただくと助かります。》
『推拿(すいな)』は、中国古来から伝わる『ツボ』・『経絡』を使った自然療法です。
『推拿(すいな)』では、皆さんの身体の状態に合わせて『ツボ』を選んで刺激します。そうすることで『気血』の流れが活発になり身体の状態が良くなっていきます。
『小倉養生所』では、上海発祥の『滾法(こんぽう)推拿流派』の代表的手法であるゆらぎの手法『滾法(こんぽう)』を中心とした手法を使って施療します。
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