2017年12月01日
ぽかぽか ゆらゆら うとうと PART2
推拿とは『ツボ・経絡を刺激して体の気血の流れを活発にする』こと。
推拿を受ける側は、『リラックスした状態』というのが必須条件です。身体が緊張して固くなっていると気血の流れが阻害されるため、せっかくのツボ・経絡の効能も半減してしまいます。
そのため、推拿を受けていただく体勢には非常に気を使います。うちでは業務用の施療クッション等は使わない。リラックスした体勢を作る時にどうしても無理があるからです。まずうつぶせになってもらうのですが、肩首や体幹部、腰に無理な力が入るといけない。3~4個の枕を駆使してその方にあった無理のないカタチを作っていきます。
あと、暑い寒い。特に季節の変わり目の室内温度調整が難しい。そういった意味で今年の11月は暖かい寒いの繰り返しだったので大変でした。今日あたりから寒さが厳しくなってきました。エアコンと対流ストーブ&やかんの使い分けでぽかぽか陽気の演出です。
施療ベッドは対流ストーブの左側にあります
推拿を受ける側は、『リラックスした状態』というのが必須条件です。身体が緊張して固くなっていると気血の流れが阻害されるため、せっかくのツボ・経絡の効能も半減してしまいます。
そのため、推拿を受けていただく体勢には非常に気を使います。うちでは業務用の施療クッション等は使わない。リラックスした体勢を作る時にどうしても無理があるからです。まずうつぶせになってもらうのですが、肩首や体幹部、腰に無理な力が入るといけない。3~4個の枕を駆使してその方にあった無理のないカタチを作っていきます。
あと、暑い寒い。特に季節の変わり目の室内温度調整が難しい。そういった意味で今年の11月は暖かい寒いの繰り返しだったので大変でした。今日あたりから寒さが厳しくなってきました。エアコンと対流ストーブ&やかんの使い分けでぽかぽか陽気の演出です。
推拿の手技は、滾法(こんぽう)・按揉法(あんじゅうほう)を中心としたゆらぎ系。このゆらぎ系の刺激が究極のリラックスを生みだしてくれます。
そのほか、仏教音楽を中心とした心地よいBGMやお香で五感に働きかけます。
お香ゾーン
この寒い時期だからこそ『ポカポカした陽だまりの中でうとうとしながらのゆらゆら推拿』を体感して頂けるようにと思っております。
そのほか、仏教音楽を中心とした心地よいBGMやお香で五感に働きかけます。
この寒い時期だからこそ『ポカポカした陽だまりの中でうとうとしながらのゆらゆら推拿』を体感して頂けるようにと思っております。
『推拿(すいな)』は、中国古来から伝わる『ツボ』・『経絡』を使った自然療法です。
『推拿(すいな)』では、皆さんの身体の状態に合わせて『ツボ』を選んで刺激します。そうすることで『気血』の流れが活発になり身体の状態が良くなっていきます。
『小倉養生所』では、上海発祥の『滾法(こんぽう)推拿流派』の代表的手法であるゆらぎの手法『滾法(こんぽう)』を中心とした手法を使って施療します。
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HP:http://ogura-youjou.main.jp
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2018 戊戌 明けましておめでとうございます
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Posted by 滾法先生 at 12:00│Comments(0)
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