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2017年04月02日

大同北京研修旅行記②~北京の摩天楼に迷う?

調子にのって一人練功した地壇公園。ふと時計を見るともう9時。北京の朝のもう一つのミッションである『外で朝飯を食らう』に向けてもう出発せねばならない。許さんとの待ち合わせが10時半なので、ちょっとぶらぶらしてみるか。色々と候補はあったが、結局屋台の「油条入り煎餅」《油条はあげパンで、それを卵入りのクレープでまいたようなもの》を食べることにした。昔、北京中医薬大学附属東直門病院での研修時代によく食べた。北京はかなり久しぶりなのでとても懐かしかった。旨い。


              1つ3.1元だったと思う。

ホテルに戻るともう許さんは来ていた。『両替に行きましょう。すぐ近くに北京銀行があります。』と北京銀行へ。北京銀行のレートが一番いいらしい。許さん歩くの速い速い。ついていくのがやっと。しかも結構遠い。着いてみるとようやく急いだ意味が分かった。北京銀行、人多すぎ!結局1時間近くかかって、ようやく両替終了。許さんは先にホテルに戻ってマイクロバスの手配があるという。

銀行を出てふと思う。『ホテルはどっち??』。銀行までは許さんの後を追うのが精いっぱいで廻り見てない。確かホテルから一直線だったはず。銀行は四つ角にある。1/4の確率、こっちだ!と思って出発するも、しばらく行くと先に鉄道の高架らしきものが見える。『ああ、こっちじゃなかった』と引き返して反対方向へ。チェックアウトの時間12時まであと20分。行きよりも速足で歩く。ああ、見たことある景色。何とか12時前にホテル到着。すぐにチェックアウトしてロビーで許さんを待つ。


          ホテルのエレベーターにホテル謹製の薬膳茶のポスターが
             龍眼・大棗・白きくらげのブレンド1杯28元


すぐに許さんはやってきた。マイクロバスに乗り込み、いざ北京首都空港へ。空港で津村先生をはじめ、京都から来る7名と合流する。皆さんとは初対面なのでちょっと緊張。しかしこれがその緊張を吹き飛ばすようなちょっとした波乱(?)の幕開けだったとはこの時は知るよしもなかった。




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Posted by 滾法先生 at 19:14Comments(0)推拿